お知らせ

新年のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は、皆様より格別なるご支援とご厚誼を賜り、心より御礼申し上げます。
2021年の年初にあたり、ご挨拶をさせていただきます。

昨年は結果的には株高となりましたが、終始コロナウイルス感染症拡大によって国内の実態経済に多大な影響を与え、企業の様々な活動に制限がかかった一年となりました。
当社においても4〜5月は国内外での調査実務も制限されましたが、結果的には国内M&AにおけるRisk Due Diligenceの需要や、この機に乗じて不健全な取引や融資を持ち掛けられた事案の調査実務が増えた分、各社様からの受注件数は例年通りの水準となりました。
本年の初頭も未だ感染拡大に収束も見えない状況のなか、企業の資金調達需要はさらに多くなると思われ、金融業界をはじめとする国内の業界再編にかかる中小規模のM&Aも改めて加速する傾向が見られます。また、国際社会に足並みをそろえたESG重視の企業活動や投資活動は、さらにトレンドが広まるものと思われます。

多様なニーズに応える新たなソリューションの提供
当社は2021年も日系インテリジェンスカンパニー創造のため、情報収集・リスク分析のプロフェッショナル人員を増員するとともに、お客様にとって有益なソリューションを提供できるよう、コンサルタントの増員・育成にも力を入れてまいります。
また、これまでに蓄積された特異な独自情報をデータベース化し、テクノロジーの強化によって様々なお客様のニーズに応えるサービスメニューを増やす取り組みをしてまいります。

【ESG Due Diligence】
企業のESGに対する取り組みには、自社のみならずサプライチェーンや買収予定の企業へも最大限配慮が必要となります。とくに、環境問題や人権問題に関する国際社会やステークホルダーからの目はより一層厳しくなり、広義な意味でのコンプライアンスが求められます。
JPリサーチ&コンサルティングでは、企業のESGへの取り組みに関し、M&Aやサプライチェーンに対するリスクマネジメントの一環として、「ESG Due Diligence」を新たなサービスとして展開いたします。

【Fast FACTs Report】
膨大な情報量があり、現代ではFACTがわかりづらくなっているWEB情報に関し、当社はこれまでもイスラエルをはじめ有力な海外企業が開発したテクノロジーを活用した情報収集・分析を行ってまいりましたが、さらに自社独自のデータベースも活用した調査ツールの開発によって、一定程度必要な情報をスピーディーに提供できる技術を獲得しました。
JPリサーチ&コンサルティングのWEB Intelligence Labのチームからは、今年の春を目処に特定のニーズに対して有効な情報提供を行える「Fast FACTs Report」をリリースさせていただく予定です。


2021年のJPリサーチ&コンサルティングは、初心を忘れず、モットーである謙虚に誠実に先義後利の精神であり続ける企業として、また、市場の健全性に寄与することを使命として、さらなる成長を加速してまいります。
引き続きのご指導とご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


2021年1月吉日
株式会社JPリサーチ&コンサルティング
代表取締役 古野啓介