事業内容
役員人事・採用調査
役員人事は、ガバナンス体制の適切性や企業経営に大きなインパクトを与えるとともに、ステークホルダー(特に株主)に対する印象にも大きな影響を及ぼします。
特に外部招聘による新たな経営体制の変革は、社内の内情を知ることができないステークホルダーが、想定外のネガティブな推測や憶測を持つことにより、それらがレピュテーションリスク(風評被害)となることになりかねません。また、社内からも役員や部署の要職者を外部招聘すると、その人物は敬遠されがちであり、安易に社内から異論を唱えられることも多く見られます。
したがって、当該人物が「自社にとって適切で有益であるか」を社内周知するとともに、社外からの異論や指摘に対しての対策を取っておく必要性があります。
外部招聘を伴う役員・要職者人事に関して、新たに迎え入れる人物のビジネス履歴の確認・調査およびコンプライアンス上における不適切性の有無、業界での評価などを把握して、人事リスクを回避・マネジメントする必要があります。
役員・要職者の人事における事前のリスクマネジメント対策は、当社の調査(JP Investigation)をご活用ください。
※その他の調査ももちろんですが、役員・要職者人事調査においても、当社のポリシーとしてコンプライアンスおよびモラル(差別や人権も含む)に反する情報収集のご依頼はお受けできません。