事業内容
企業間紛争・訴訟
事業活動において、契約におけるトラブルが発展して企業間の紛争や訴訟に至ることも少なくありません。また、役員や従業員の独立による不正競争防止や競業避止、企業間紛争や訴訟において、実質的金銭損失は、損害賠償額、訴訟費用や弁護士費用、各種調査費用などがあります。
しかし、その他の機会損失による収益の損失や、レピュテーションや社会的信用の低下による損失も軽視できません。
そして、国内の企業においては、そのほとんどが年間予算としての訴訟コストをイメージしていませんので、企業経営において訴訟は大きなダメージを伴うものとなります。
そのような様々な不利益を与える企業間紛争や訴訟を防ぐために、各社ともリスクマネジメント対策を講じるのですが、実際には訴訟件数が減っているわけではありません。企業間紛争や訴訟を起こさないようにリスクをマネジメントすることも大切ですが、有事の際のダメージコントロールの観点をよく理解することが肝要と言えます。
「JPリサーチ&コンサルティングの紛争・訴訟支援は、戦略的な情報収集を行うことに主眼を置いています。」
企業間紛争や訴訟において、発生のダメージを最小限にするためには、相手方よりも圧倒的に有利な状況を作ることがすべてであり、それはどれだけ有用な情報を得られるか、また、有用な情報をいかに戦略的に活用できるかにかかっていると言っても過言ではありません。
JPリサーチ&コンサルティングは、弁護士や企業の戦略に沿った、法的構成要件を理解し、多角的に情報や証拠の収集を目指すのみならず、戦略的な情報の活用について、高い経験値をもって情報分析による助言も行います。
自社の権利・利益・社会的信用を守るために重要な企業間紛争や訴訟が発生した場合、当社の戦略的情報収集(JP Intelligence)をご活用ください。
※企業間紛争・訴訟に関する調査では、ご相談時に秘密保持契約書を提出し、コンクリフトチェックをさせていただきます。