事業内容
戦略的 M&A (Intelligence)
ディール・インテリジェンス
新規事業参入、M&A、ジョイントベンチャー等は、企業の将来に大きく影響する経営判断(=ディール)であり、多面的なアプローチによるインテリジェンスに基づいて、判断することが求められます。
JPリサーチ&コンサルティングでは、キーパーソンの特定、意思決定プロセス、企業風土等にも着目した情報収集・分析・評価を通じて、交渉を有利に進めるご支援をいたします。
ESGデューデリジェンス
企業のESG(環境:Environment/社会:Social/ガバナンス:Governance)に対する取り組みには、自社のみならずサプライチェーンや買収予定の企業へも最大限配慮が必要となります。
特に、環境問題や人権問題に関する国際社会やステークホルダーからの目はより一層厳しくなり、広義な意味でのコンプライアンスが求められます。
JPリサーチ&コンサルティングでは、企業のESGへの取り組みに関し、M&Aやサプライチェーンに対するリスクマネジメントの一環として、“ESG デューデリジェンス” を提供しております。
人権デューデリジェンス
近年、企業の事業活動において、人権の尊重が国際的に求められており、企業のESG(環境:Environment/社会:Social/ガバナンス:Governance)への取り組みにおける「ビジネスと人権」の重要性が日増しに高まっています。
特に自社だけでなく、海外サプライチェーンも含めた「人権デューデリジェンス」(事業活動に伴う人権リスクの把握、予防や軽減策の策定・実行、取組内容の開示)の実行が求められており、各社で試行錯誤しながら取り組まれている状況です。
JPリサーチ&コンサルティングでは企業の取引先やサプライチェーンなどにおける人権リスク情報の抽出とレポーティングを通じて、企業の人権デューデリジェンスをご支援いたします。
地政学デューデリジェンス
グローバル化が進展した現在、企業にとって、国際紛争、地域紛争、テロ、気候変動、パンデミックといった各種の事象がもたらす複合的な地政学リスクへの備えはかつてない喫緊の経営課題であるといえます。
JPリサーチ&コンサルティングの“地政学デューデリジェンス”は、企業が身を置く地政学的状況について、グローバル、地域、国の各次元でのマクロ的視点による機会とリスクのシナリオ分析と、個々の企業の具体的な課題意識に即したミクロ的視点による詳細な情報収集・分析を通じて、企業経営者のInformed Decision-making(精査された情報に基づく意思決定)をサポートします。